こんなチョコは選んじゃいけない

昨日まではバレンタイン一色で、スーパーやコンビニはもちろん、デパートでもチョコフェアなんてやってるから、あっちこっちとつい目移りしちゃう日々が続いていた。
チョコといえばダイエットの天敵だけど、一方でチョコの原料であるカカオはうまく取り入れると体に良いということで、特別な日くらいはおいしいチョコを楽しみたいところだよね。
でもチョコとひと言にいってもいろんな種類があって、中には健康に悪いチョコもあるらしいから要注意！

チョコの善し悪しを見極めるには、何はともあれパッケージ裏のラベルをチェック。
まずチョコレートの種類を確認してみて、「準」という文字が入っていたら、カカオ分が20%以下しか含まれていないから、あまり健康効果はないんだって。
あとは原材料名の上位項目も要チェック。チョコレートの原料はカカオと砂糖が原則だから、それ以外のものが上位項目にきている商品はカカオがあまり含まれていないってこと。
ほかにも、酸化防止剤が含まれていたり、重量が大きいものなどはカカオの容量が少ないことが考えられるから、避けた方がいいみたい。

チョコって大体パッケージに記載されている売り文句とか、見た目だけで買っちゃうことが多いけど、やっぱり原料や種類もちゃんと見なきゃだめなんだね。