ラッシュバレー

あんなことこんなこと、ほしいもの、やりたいこと、徒然に・・・

道具を使わず袋を閉じる方法

袋入りのお菓子を食べるとき、困ってしまうのが残った時の保存方法。
ちょっと高めのお菓子袋には保存用のチャックがついていたりするけど、普通はバリッと開けたらあとは輪ゴムとかセロハンテープで閉じるしかない。
でもそういうときに限って輪ゴムやセロハンテープが手近になくて、面倒だなあ・・・って思ったりするんだよね。

でもそんな道具を使わなくてもお菓子の袋をとじられるという画期的な方法があるらしい。
やり方は簡単で、袋の入口を3回くらい折ってから、ひっくり返して袋のサイドを内側に折りたたんで、さらに袋の内側から外に向かって折り込んでいくだけ。
まるで折り紙でもやっているような気になるけど、確かにこれなら道具を使わずに口を閉じられるよね。

まあ密封できるわけじゃないから、ポテチとかしけりそうな物を長く保存するのは難しそうだけど、それは輪ゴムやクリップ、テープでも同じことだしね。
何より道具を探す手間、使い終わった時にしまう手間が省けるっていうのがいい!
これは私だけじゃなく、子どもの目の前でも実演して、早速真似てもらおうっと。
だってお菓子を食べるのは子供たちの方が圧倒的に多いもんね。
それにしてもこういう方法を編み出す人って、アイデア力があるなあ。