シュウマイのナゾ

最近はあまり自宅で作る機会がなくなってしまったけど、以前はシュウマイを手作りすることがたびたびあった。
シュウマイは一口サイズで食べやすいし、中に入っているのもひき肉をベースにした種なので子供も好きだし、食卓に出せば喜ばれるんだけど、どちらかというと家族全員餃子派なので、シュウマイより餃子がいい～っていわれちゃうんだよね（汗）
なので自然とシュウマイを作る機会が少なくなっちゃったんだけど、たまに自分ひとりでチルド食品とか冷凍食品を買ってきて食べようかな～なんて思うこともある（一人分だけ作るのは面倒なので・・・）

ちなみに最初にシュウマイを作ったとき、律儀にグリンピースを乗せていたんだけど、普段はあまりグリンピースを使うことがないので、そのうち面倒になってグリンピースを乗せなくなってしまった。
でもグリンピースが乗っていないことで文句を言われたこともないし、乗せなくても別においしいので、「グリンピースを乗せる意味って・・・？」と首をかしげたことがある。
そもそもお店でシュウマイを頼んでも、グリンピースが乗っていることってあまりない。
チルド商品や冷凍商品もおんなじで、最近はグリンピースを乗せないのが主流になってきているような気がする。

じゃあ何でグリンピースを乗せたのか・・・というと、一説には「給食で子供たちが食べやすいよう、シュウマイをケーキに見立てるため」とか「給食で数を数えやすいようにするため」などがあるみたい。
どっちも給食関連だけど、そういえば給食のシュウマイはグリンピースが乗っていたような・・・。
でもこれ、本当にそうなのかな？特にケーキに見立てるためっていうのはちょっと苦しいような・・・。